岩井博士の これならわかる!経済学

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岩井商人(いわいあきと)

Author:岩井商人(いわいあきと)
国立大学大学院博士後期課程終了(博士・経済学)
長年、大手資格試験予備校にて、公務員試験各職種、公認会計士試験、不動産鑑定士試験等の経済学、財政学などを担当、また経済産業省等、中央官庁向け研修も数多く担当。現在は都内で複数の私立大学において非常勤講師として教鞭をとる。
経済学に関する確固たる理論に裏付けされた正確な知識と長年の講師経験で培った指導経験・試験情報を元に、「岩井商人」の講師名で『公務員試験必勝倶楽部』にて、経済学(ミクロ経済学、マクロ経済学)、財政学、経済事情など経済系科目全般を指導。数字や数学、グラフを多用する経済学にあって、それらを苦手とする文系受験生や初心者でも「これならわかる!」講義を誰よりも得意とする。

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公務員試験における財政学の効用について~

  

みなさん、こんにちは。いよいよ必勝倍速マスター財政学が、12月26日(土)に発売されます。

今回の財政学の教材・講義の特徴については、すでにブログで紹介してきましたが、今日は公務員試験勉強において財政学を勉強することの効用についてお話しします。「自分は経済学部じゃないから…」と理由で財政学を避けるのは単にもったいないだけでなく、下手すると、公務員の仕事に関心を持っていないとみなされる可能性もありますよ!

新聞やTV等で国・地方の予算や税金絡みの話題が取りあげられない日はありません。来月からの通常国会ではH28年度予算の審議が始まることから当然と言えば当然なのですが(ただし、公務員試験で出題されるのは現在執行中のH27年度予算についてなので、独学で財政学の勉強をする予定の方、注意してくださいね!)、税金を上げたり下げたりすることで、経済全体にどんな影響を及ぼすのか、手短にかつ分かりやすく説明することを求められた場合、ちゃんと対処できますか?

現在進行形の話題に関して、予備校生、独学生問わず多くの受験生は、一生懸命暗記して、その成果を一気に披露しがちになりますが、仕組みを知っていれば、暗記量は極めて少なく済みます。

財政学という科目は、皆さんと切っても切れない関係にある予算や税に関する制度・事情・理論すべてが対象となっています。その意味で、何学部であろうとも、公務員を目指す以上、絶対に関心を持っておくべき科目であります(ミクロ、マクロ経済学よりもはるかに仕事に役立ちますよ!もちろん、財政理論のベースにあるのはミクロ、マクロ経済学ですが、実務で経済学の知識を用いるケースってほとんどありません)。

それに、最近の公務員試験の教養論文では、社会保障、税、国と地方の関係など、財政学の中心分野が登場してきていますので、財政学を勉強しておけば、細かな事実関係についてフォローしていなくても、政策効果について論理的に説明できますから、事実関係の暗記ばかりに頼る受験生よりも、はるかに印象がよくなりますよ! そういうわけで、最終的に受験科目に入れるかどうかは皆さんの判断に委ねるとしても、最初から「財政学は勉強しない!」と決めつけてしまうのはあまりにももったいないですよ!

それでは、また。

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岩井商人の必勝倍速マスター経済学
http://hissho-club.com/keizai2016/

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